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マイク・オールドフィールドの音楽にはずっと、彼の処女作から今まで付き合ってきた想いがあるせいか、ちゃんとおしゃべりしたいなと思っていたけれど、あまりに近くにありすぎてはずかしい気がする。そんな音楽家ってあがた森魚とマイクぐらいです。

特に初期の四部作はもう素晴らしいし、最近のポップなマイクもいいけれどやっぱり彼の音楽のどこが素敵か話しておきたいのだけれど、どうも照れくさくて。

TUBULAR BELLS「チューブラ・ベルズ」
HERGEST RIDGE「ハージェスト・リッジ」
OMMADAWN 「オマドーン」
INCANTATIONS「インカーテーション」

中村とうようっていう評論家がいて、とってもインテリで硬派な人なんだけど、雑誌でマイクのオマドーンについてもうボロクソで、何もそこまで言わなくても、フラストレーションをぶつけたみたいでとっても偉そう。
ようはイージーリスニングだと怒っているわけで、この人は民族音楽を広めた功績はあるにしろ、音楽の批評にしてはここまで決めつけの言葉で言ってはダメでしょう。

当時、マイクの初期作品の解説を間章がライナーに書いている。それはとっても素敵な文章だった。
まだ二十歳そこそこだった彼の繊細でフラジャイルな世界の美しさを最初に認めたのは彼くらい。この頃の間章の批評は見事に冴えていた。

いつかゆっくり語るとして、彼の初期の音楽はいわゆるロックではありません。もっと自由で気ままで、しかし内面に向かって開かれた、孤独な、幼な心の発露なのです。

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吉本ばななが作品のタイトルにしたせいで女性ファンが急増したそうです。どんなお話なんだろう。初期の痛々しさは消え、明るくポップでこんなマイクもいい。You Tubeで初期の作品が全て聴けます。オマドーンあたりから是非どうぞ。
2013.06.10 Mon l 音楽のお話 l コメント (0) トラックバック (0) l top


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