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エンジェルキャット

時をかける少女ではないけれど、小学校の理科室は謎めいたオブジェや標本や顕微鏡や天球儀や天体星図やフラスコやアルコールランプや試験管やプレパラートや人体模型やアルコール漬けの標本ビンや、なんだかフランケンシュタイン博士の解剖室、みたいな雰囲気にあふれていました。

今では考えられないけれどあの時代の小学校の理科室には、内蔵や生き物のホルマリン?標本がたくさん並べてあって、それらのガラス瓶を抱えて女子を脅かすいたずら男子がいました。みんなきゃーって言いながら逃げるもんだから余計面白がる悪ガキがやっちゃう。

私は特に鉱物標本や実験道具のガラス器具が好きで、特に透明もの、プリズムとか冷却器とか、ほら中に螺旋のパイプみたいな硝子管がまかれているあれです。プレパラートとかも、ね。
おとなになって吹きガラスで手作りしている工房を近所で見つけて大人買いしたことがあります。なにせ薄くてあやうい割れやすいものだから、みんな引越しで割れちゃいました。

男の子が大人になっても、模型とかジオラマとか、フィギュアとか、オブジェとか、そんなものに憧れるのはきっと幼い時の理科室の影響なのです。
江戸川乱歩が男の子に人気があったのもそうですね。少年探偵や明智小五郎の使っている小道具、グッズに、実験室めいたものがいろいろありました。七つ道具、カメラ、万能ナイフ、ポッケに入る懐中電灯、虫眼鏡、方位磁石、銀玉鉄砲とか、ね。

女子は理科が好きではない子が多かった。家庭科っていうのもあったけどせいぜいが雑巾縫ったり、包丁使って簡単な調理してみたり、つまらなそうで可哀想だった。
今ならお化粧の仕方とか、クッキーの作り方とか、バレンタインチョコ手作り教室とか、教えているんだろうか。

古い小学校の理科室はあらゆる芸術、モノ作りの原点、そんなエッセンスが詰まっていました。取り壊した小学校の道具や備品や家具とか、お宝がいっぱい、廃校の時、どうしたんでしょうね、私がお金持ちならみんな買い占めて「理科の実験室博物館」とか、作りたかったです。

スペースガン

ドン・ランディ ワルティング・マチルダ
 
こんなにもわかりやすくて気持ちいいピアノ、ジャズをあんまり知らない若い人に勧めたらみんな気に入ってくれたような記憶があります。メロディの素晴らしさもあるだろうけれど。
ネビル・シュートの「渚にて」が懐かしい。小学生の頃、母にロードショー連れて行ってもらった。寂しそうな雰囲気が印象的でよく憶えています。
2013.06.20 Thu l 一千一秒・ロンドカプリッチョ l コメント (0) トラックバック (0) l top


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