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 こんなに簡単に動物が殺され
 飼育された生き物が貶められる世界。
 このままで、そのままでいいわけがない。
 食物連鎖という仕組みは
 本当に最善の方法だったのでしょうか。

 もし神がいたとしたら、地球という惑星の生命設計は
 失敗だったろうし、この秩序の創造主が
 自然の摂理であっても
 どこかでなにかが間違ったのではないだろうか。

 生きてる以上、死は含まれるもの
 元々そういうものであることを
 私たちが忘れてしまっているのかもしれません。
 けれどもこの諦観は人間にとってのお話であって
 殺される生き物にとっては何の説得も
 持たないはずです。

 企業はいまだに動物実験を続け
 人は食べるためになんでも養殖化を進めるけれど
 動物たちがどのような意識の流れの中にいるのか
 本当はだれもわかっていないのです。
 推測しているだけで、心という不思議の海のことは
 だれにもわかっていないのですよ、きっと。
 偉そうに、私はとんでもない偽善者、
 お肉も魚も食べるし、すみません。

 人なんて純粋さ、無垢さでいうと最下位くらい
 偉いのは牛や豚やくじらなど哺乳類。その後ろに鳥類やお魚、
 爬虫類、虫や菌類、植物、原生動物ときてずーっと後に
 最下位の人間、きっと生き物の尊厳って
 こんなところが本当だと思います。
 地球で一番ひどい生き物は人類じゃないかって思います。

 人は言語を駆使し、意味を考えることによって
 自身への救いの言葉を
 心に刻むことが出来るだろうけど
 動物や生き物はどうなんでしょう。
 こういうものだということを本能のなかに収めていて
 彼等には恐怖や不安という概念はない、と
 はたして言い切れるものなのかどうか。

 阿呆なくせに、こんな心配が
 子供の頃から離れません。

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猿の惑星:創世記(ジェネシス)




いつもながら町山さんの解説は、時代や社会との関係性、映画の意味の解析、映画の背景を語り尽くす博学さに感心します。
この映画はラストの闘いに近づいていく最中、胸が高なり熱くなって私はガキのように心ふるわせました。もう去年の映画なのですが未見の方はレンタルショップ100円の日に是非どうぞ。人と動物との共生や差別という社会的テーマの映画であると同時に、エンターティメントとしても完璧です。
2013.08.01 Thu l 考えるお話 l コメント (0) トラックバック (0) l top


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