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例えばドライブで、どこかに向かって進もうとしたら、風景に向かって今を進む、現在を運びながら私が風景を追い越していくように見えます。一歩先の未来に向けて走っているようにも見えるのですが、さて帰り道、風景はどう変わって感じるのでしょうか。
どんなドライブでも鉄道の旅でも行きっぱなしということはありません。
行った以上いつかは帰ってこなくてはいけない。

今度は風景は私に向かって近づいてくるのか、それともやはり、遠ざかっていくのか。
風景が後ろにどんどん遠ざかっていくように感じて、風景が過去の時間、記憶の沼にしまわれるように流れていく、そんな感覚をおぼえます。目を境に、目の前は未来、目の後ろは過去という幻想にとらわれてしまうから?。

例えば進行方向を見るのではなく、車の中で逆に、前を後ろにして座ってみると風景はどのようにみえるのか。
行きと帰りで風景が違って見えるのは、私と風景の距離感が変化しているように感じられるせいかもしれません。

そんなことをぼんやり考えている、ドライブの醍醐味は、未来と過去に挟まれた「火を噴く今」(道元)を身体で感じられることかもしれません。
トンネルを抜けるとパッと明るくなって、なじみのクラシカルな行進曲が心と体によく響きます。

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Glenn Gould- Turkish March


Cascioli, Beethoven /トルコ行進曲


Schubert - Military March
2013.10.15 Tue l フォトスケッチ l コメント (0) トラックバック (0) l top


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